AUSEシリーズは、長年プラント設計に携わってきた設計者のノウハウとアイデアを元に、より速く、より簡単にを追求したプラント専用2次元CADシステムです。
出荷累計:約600社、2000のユーザー様
簡単導入
プラント設計専用2次元CADシステムAUSEシリーズは、世界標準の汎用CADであるAutoCADにAUSE独自のプラント設計機能を追加します。AutoCADに慣れているCAD経験者であれば簡単にご活用いただけます。
部品規格のDB化
プラント設計のCAD化が遅れた理由のひとつは、部品シンボルが種類に限らず呼径・方向ごとに必要なため、数が膨大なためでした。
AUSEシリーズは、パイプ・エルボ・バルブなどの部品規格データ登録機能を用意し、DB化することが可能となっています。
また、定格部品以外にも特殊なサイズの部品に対応することが可能なため、様々なニーズにお応えします。

簡単フィッティング
パイプ、エルボ、フランジの規格とサイズを部品規格DBから選択し、図面上にクリックしていくだけで簡単にフィッティング作図を行うことが可能です。
クリックする都度、コマンドラインに表示されるパラメータを選択することで、パイプラインを書きながらエルボ・フランジを挿入することが可能なため、作図の作業効率が格段にアップします。

簡単挿入
フランジ、バルブ、Y字ストレーナーなどアクセサリも規格とサイズを部品規格DBから選択し、図面上に配置するだけで簡単にアクセサリ作図を行うことが可能です。
アクセサリをパイプライン上に配置すると、パイプを自動でカットするので、作図の作業効率が格段にアップします。

アイソメ部品集計
アイソメDB専用部には、部品集計機能が搭載されています。図面単位はもちろん、プロジェクト単位やエリア単位、ライン番号単位での部品集計が簡単に行えます。
AUSE/V3
AUSE/V3の動作環境は、Autodesk社 「AutoCAD」 64bit版に準拠しています。
詳細は、Autodesk社のHPにて、ご確認ください。
注意:
AUSE/V3は、32bit版は終息となり、64bit版のみとなっております。ご利用のOSをご確認ください。
AUSE/V3 for BricsCAD
AUSE/V3 for BricsCADの動作環境は、Bricsys社 「BricsCAD V20」 64bit版に準拠しています。
詳細は、Bricsys社のHPにて、ご確認ください。
注意:
AUSE/V3は、32bit版は終息となり、64bit版のみとなっております。ご利用のOSをご確認ください。
配管図専用部
鋼管配管図作成向けのシステムです。
配管図作成をサポートする機能として、「配管図システム設定」、「規格データ入力」、「フィッティング作図」、「アクセサリ作図」、「アイソメ詳細作図」、「ユーティリティー作図」の6つの機能を搭載しています。
アイソメDB専用部
アイソメD詳細図作成・部品集計向けのシステムです。
アイソメ図作成をサポートする機能として、「アイソメ設定」、「アイソメ詳細作図」、「アイソメ部品集計」、「積算数量書作成」の4つの機能を搭載しています。
水処理配管部
鋼管・鋳鉄管・塩ビ管・LP管の配管図作成向けのシステムです。
配管図専用部の鋼管配管図作成システムをベースに鋳鉄管・塩ビ管・LP管の作図機能を搭載しました。
P&ID専用部
フローシート作成向けのオプションシステムです。
フローシート作成をサポートする機能として、「P&ID作図設定」、「P&IDシンボル作図」、「P&ID作図」、「P&IDユーティリティー作図」の4つの機能を搭載しています。
SENTINEL SYSTEM DRIVER
AUSE/V3用ハードウェアロックのドライバーがダウンロードできます。
AUSE シリーズに関わるよくあるご質問をまとめました。是非ご参考ください。
ホームページ内のお問い合わせフォーム、または、弊社まで御見積内容をご連絡ください。 FAX、もしくはメールにて御見積書をお送りいたします。
メニュー構成がわかりにくい場合には、弊社までご連絡ください。
お問合せはこちらバージョンアップは同じプラットフォームのCAD内でCADのバージョンが上がった場合
(例:AutoCAD2006→AutoCAD2016等)、 AUSEのバージョンアップが必要です。
リビジョンアップは違うプラットフォームのCADでAUSEをご利用になる場合
(例:AutoCAD LT 2006→AutoCAD2016等)、 AUSEのリビジョンアップが必要です。
※AutoCAD→AutoCAD LT はございません。
AUSE/ISOME DBを購入しなくても、AUSE/V3 配管専用部、水処理配管部にアイソメ作図の機能がありますので、アイソメ図を作成することができます。
AUSE/V3のアイソメ作図機能には自動材料集計機能、シンボル追加などの機能はありません。