2023新機能

形鋼引出線機能

これまでのバージョンでは、鋼材の情報は引出線を使い、手入力にて情報を入力していましたが、AUSE/V3の新機能を使用すると引出線を描いたと同時に鋼材情報が表示され、作図時間が短縮されました。

シュー、Uボルト、Uバンド等のサポートを自動作成できるようになりました。

配管図ツール、水処理配管図ツールにて、アングル弁が自動作成できるようになりました。
アングル弁のハンドル向きも指定できます。

配管図ツール、水処理配管ツールのアイソメ作成機能にて、5つの作図設定が可能になりました。
これまで２だった設定数が、設定数5に増え、５パターンの設定をストックできるようになりました。設定を切り替えながら作図することで効率がアップします。

作成したアイソメ図がどの設定(1～5）で作成したか確認できるようになりました。

これまでアイソメDB機能では、バルブハンドルの向きの調節ができませんでしたが、新機能では、ハンドルの向きの調整が可能になりました。