AutoCAD Plant 3D導入支援

AutoCAD Plant 3D を中心とした設計ツールの導入支援・販売・トレーニングを通して、お客様が抱える問題の解決や、効率化に貢献します。

AutoCAD Plant 3Dでは、データ定義は案件ごとに、プロジェクトという単位で定義・管理を行っています。
AutoCAD Plant 3Dと AutoCAD Plant 3D に内包されたP&IDは、高機能な配管設計CADですが、その能力を発揮するために最初のプロジェクト設定が重要です。
私たちは、AutoCAD Plant3Dを使用して設計を行うために必要な事前の設定代行をお請けします。

AutoCAD Plant 3D設定代行

1. AutoCAD Plant3D カタログデータ入力代行サービス
   AutoCAD Plant3Dでは、パイプ、継手、バルブなどは、部品単位で登録するデータを、カタログデータと呼びます。膨大な部品数を登録しなければならない場合も、弊社が代行して作成することが可能です。
2.  AutoCAD Plant3D スペック入力代行サービス
   お客様の配管仕様書に沿って、スペックデータを作成します。（下図サンプル）
   
3. 図枠設定、アイソメシンボル設定
   ソフトウェアが標準で提供する図枠やアイソメシンボルではなく、お客様の仕様に合わせた設定を行います。
4. アイソメ部品表のカスタマイズ等
   上記同様、お客様の仕様に合わせた設定を行います。
   

AutoCAD Plant3D　機器モデルデータ作成代行サービス

AutoCAD Plant3D標準の3Dパラメトリック機器では対応しきれない機器の作成もおまかせください。
モデル化された機器は、適切な設定を行うことによりAutoCAD Plant3Dで使用可能になります。

AutoCAD Plant 3D P&ID 設定代行

AutoCAD Plant 3D に内包されたP&ID についても、前述のAutoCAD Plant 3Dの設定代行と同様に、お客様の仕様に合わせた設定を行います。

1. プロジェクト設定
2. 図枠設定
3. シンボル設定（配管、バルブ、機器など）
4. 集計情報設定（バルブリスト、機器リストなど）

AutoCAD Plant3Dトレーニング

これまでの経験を活かし、AutoCAD Plant3D、AutoCAD Plant3D P&ID、AutoCAD Plant3D Spec Editorのトレーニングを行っています。

AutoCAD Plant 3Dのリーディングカンパニー

私たちは、Autodesk Developer Network (ADN) に参加しており、AutoCAD Plant 3Dが日本にリリースされてから、プラント設計における3D設計の発展のため、日々研究・開発に努めてまいりました。
業務の効率化や、他のシステムとの連携機能など、AutoCAD Plant 3Dでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。